ぎっくり腰の改善について
繰り返すぎっくり腰にお悩みではありませんか
- 朝ベッドから起きようとしたら痛みが出る
- 1年に1回は必ずぎっくり腰になる
- 長時間同じ姿勢をしていると、次に動き出すときに痛みを感じる
- 重たい荷物を持ち上げた時は必ず痛む
- ずっと歩いていると、次第に腰が痛くなる
突然激しい痛みに襲われるぎっくり腰。正式名称は、急性腰痛症といいます。
重いものを持とうとした時や、椅子から立ち上がろうとした時など、急に動けなくなるほどの痛みに襲われ、数日~1週間程度痛みや違和感が続きます。
ぎっくり腰は一度起きてしまうと、癖になってしまうことが多いのが特徴。また、ぎっくり腰をきっかけに慢性的な腰痛に悩まされるようになる場合もあります。
ぎっくり腰は、発症後の処置が重要です。再発や腰痛の慢性化を防ぐためにも、病院やクリニックでぎっくり腰と診断された場合は、お近くの治療院で適切な施術を受けることをおすすめします。
アイリス治療院では、痛みを緩和することはもちろん、全身のバランスを整えて健康な身体を目指す施術を行っています。
ぎっくり腰の状態にあわせた施術方法を選択し改善に導きます
ぎっくり腰は別名「魔女の一撃」とも言われます。由来は、突然やってくるきつい痛みにちなんで名づけられました。
しかし、ぎっくり腰は原因が明らかでハッキリしてます。
実際施術を受けていただいた方の中には、「20年来、毎年3回は発症していたぎっくり腰が解消した」「歩けないほどのぎっくり腰が改善し走れるようになった」という方もいらっしゃいます。
ぎっくり腰で歩けないほどの症状になる患者様は、腰の筋肉だけでなく、筋肉に命令を送る「神経の伝達」の回路に問題も絡んでる可能性があります。ですので、鑑別が必要になります。
ぎっくり腰で整骨院やマッサージサロンなどに行くと、まず痛い腰の部分を施術することがほとんどですが、当院では腰以外の場所から状態をチェック。ぎっくり腰を発症した方は、共通して骨盤の高さのずれや捻れがある、足の指先の長さが左右で異なるなどの特徴があります。
この身体のゆがみがぎっくり腰を引き起こす原因となるため、全身のゆがんでいる箇所を施術し、根本原因を解消。また、お伝えするセルフケアにしっかり取り組んでいただけると、痛みや違和感のない状態を持続させることができます。
ぎっくり腰が起きてしまう原因について
ぎっくり腰の原因は、大きく4つに分けられます。
ひとつ目は、身体のゆがみです。身体の中心を軸に左右対象を基準とした時に、左右でズレがあれば、常にアンバランスな姿勢を取っているということになります。
その姿勢を長く続けてしまうと、アンバランスな姿勢を支える腰には大きな負担がかかり、激しい痛みが突然表れるのです。ぎっくり腰になった人の多くはゆがみが生じているため、特徴的な屈み方になります。
二つ目は、足の柔軟性の悪さです。日頃のストレッチ不足によって足に柔軟性がないと、屈んだりしゃがむという動作のたびに腰の筋肉にもストレスがかかってしまいます。そして、左右で筋肉の柔らかさに差が生まれてくると、左右の骨盤の高さも変わってしまい、腰に負担がかかります。
三つ目は、疲労の蓄積です。日頃から腰にストレスがかかる仕事やスポーツをされている方は、腰の筋肉や関節に大きな負担がかかっています。
蓄積された疲労はある段階で許容範囲を超え、激しい痛みとして表れるというわけです。
四つ目は、睡眠の質の悪化と水分不足。睡眠の質が悪いと、人体にもともと備わっている自己治癒力が半減してしまうので、筋肉も関節も十分に回復できず、どんどん疲れが蓄積してしまいます。
また、水分が不足すると筋肉の柔軟性が失われ、痛みの原因となることも。ぎっくり腰を発症する人が夏場に多いのは、体内水分量が関係していると考えられます。
ぎっくり腰を根本から解消するなら神戸市灘区のアイリス治療院へ
アイリス治療院は、神戸市灘区にある治療院です。ぎっくり腰や首・肩の凝り、骨盤矯正など、幅広いお悩みに対応しています。
毎日を快適に過ごすためには、身体の不調を整えることが大切です。痛みを感じている患部の施術はもちろん、なぜその痛みが起きてしまったのか、生活習慣を見直し改善するお手伝いをしています。
何度も繰り返すぎっくり腰でお悩みの方、慢性的な腰の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。